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キングダム744話ネタバレ!カイネは死亡?厘玉と傳抵の一騎打ちはどうなる?死ぬ?

キングダム734話では李牧(りぼく)の背中に迫る黒桜の矢に、カイネが反応して刺されるシーンが描かれました。

厘玉が李牧(りぼく)に攻めていたところ、傳抵(ふてい)が助けにきて終わりました。

いったい734話ではどうなってしまうのでしょうか。この記事ではキングダム734話のネタバレ・考察をご紹介します。

キングダム743話の復習

キングダム743話で起きたことを復習しておきましょう。

前回の話

  • カイネが黒桜の矢に何本も撃たれて倒れる
  • 李牧(りぼく)が厘玉に吹き飛ばされて絶体絶命
  • 傅抵(ふてい)の剣が飛んできて九死に一生を得る

カイネが黒桜の矢に何本も撃たれて倒れる

742話の最後で黒桜は李牧(りぼく)の背後を狙っていました。

743話ではその矢が李牧(りぼく)に目掛けて迫るシーンが描かれています。

それにカイネが反応し、李牧を守ります。その結果カイネには複数の矢が刺さり、もう瀕死の状態になってしまいました。

743話ではまだ死んではいませんが、ここまで撃たれて生き残ることはかなり厳しいでしょう。

李牧(りぼく)が厘玉に吹き飛ばされて絶体絶命

カイネが撃たれたあと、李牧は厘玉に襲われます。

厘玉もかなりの手練れのようで、李牧を吹き飛ばしてしまいます。

そして厘玉の手下であろう男が、李牧にとどめを刺そうとし、絶体絶命の状況に陥りました。

傅抵(ふてい)の剣が飛んできて九死に一生を得る

そんな大ピンチの李牧ですが、ここで傳抵(ふてい)の剣が飛んできて、九死に一生を得ます。

そして厘玉と傅抵が斬り合って743話が終わりましたね。

最後は互いに頭部から出血がありました。

キングダム744話のネタバレ&考察

ここからはキングダム744話のネタバレ・考察を行っていきます。

カイネが死亡!?怒る傅抵(ふてい)?

743話で複数の矢を撃たれてしまったカイネ。

まだ死亡は確定していませんが、生存している可能性は結構低いかと思います。

即死部分に刺さっていないということから、生存説も唱えられていますが、身を挺して李牧を守ったカイネが生き延びるとなると、なんとなく努力が薄れてしまうようにも思います。

傳抵(ふてい)はカイネを好いていましたから、この状況に対して傅抵はかなり怒るのではないかとも予想できます。

カイネがもうひと踏ん張りして李牧を救う

カイネがまだ生存するとすれば、李牧を助けることを最優先にするはずです。

未だに窮地に立っている李牧ですから、救出するために最後の踏ん張りをするかもしれません。

また傳抵も来たことから、共闘する可能性もありますね。

厘玉VS傳抵

このシーンで終わった743話。

744話ではこの一騎打ちが中心に描かれるのではないでしょうか。

パッとみたところ二人の強さに大きな差ははなさそうですが、キャラのポジション的に傳抵(ふてい)側が優遇されそうな気はします。

河了貂(かりょうてん)がカイネを助ける


秦側にカイネと繋がりがあるのが河了貂(かりょうてん)ですよね。

河了貂(かりょうてん)は一度、合従軍に蕞(さい)を攻められた時に、カイネを助けています。

もしかするとこれがもう一度起こる可能性があるかもしれません。

河了貂(かりょうてん)は信達と一緒にいますから、合流する可能性もあります。

しかし強敵の援護を邪魔するという任務がありますから、合流は厳しいような気もします。

河了貂(かりょうてん)がカイネを助ける可能性は少ないでしょうが、なにかしらのコンタクトはあるかもしれませんね。

厘玉が死ぬ

こちらはキングダム743話の最後の描写ですが、厘玉と傅抵(ふてい)の一騎打ちに見えますが、左側にもう一人将軍のような格好をしている人物がいますよね。

もはや2対1の状態なので、流石の厘玉でもこれには勝てないでしょう。傳抵(ふてい)に両手を使っていますから、左側の攻撃を避けるのは至難の業です。

おそらくですが厘玉は死亡し、このあと秦軍側が追い込まれる形になることが予想されるでしょう。

桓騎(かんき)は肥下の戦いで大敗する

現状キングダムは肥下の戦いに入っています。

史実ではこの肥下の戦いで秦軍が大敗することが分かっています。

今は秦軍が李牧(りぼく)の裏をかいて攻めていますが、このあと立場が逆転することになるでしょう。

どのように描かれるかはいまだにわかりませんが、今後の展開期待です。


今回はキングダム744話のネタバレ・考察についてお伝えしました。

確定のネタバレが出ましたら改めて更新するのでまたご覧ください。

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